【プレバト俳句】FUJIWARA藤本さんの好きな俳句に「いいね！」しよう

プレバト！！の『俳句才能査定ランキング』で、FUJIWARA藤本さんは、見事史上５人めの永世名人！

フジモンさんが詠む俳句は、ポップな明るい印象！

子どもまで楽しめる、記憶に残る俳句がたくさんあります。

タイトル戦に強くて、番組の盛り上げ役としてもいつも一役買ってくれるフジモンさん。

フジモンさんの2019年4月からのプレバト俳句を、鑑賞して応援しましょう！

FUJIWARA 藤本敏史さんの最近の俳句一覧

給与手渡し　春宵の喫煙所

フジモンさんは、こちらの句で秋に続いて、春のタイトル戦も制した藤本さん。

給与をもらった昔の工場の喫煙所を詠んだ、といいます。　

夏井先生は、主役として「春宵」という季語が立っている。

懐がちょっと温かい、「よし！ちょっと今日は一杯やって帰るか」という句だと絶賛でした。

春の山　ひつじに空の名を与へ

春の山に羊の赤ちゃんが生まれた。空がきれいだったので、ひつじに空の名を与えた、という句、と藤本さん。

男の子だったら例えば「快晴」くん、とか。という藤本さんに夏井先生の評価は見事「１つ前進」

藤本さんは史上５人めの永世名人に昇進されました。

四時限目休講　小春のキネマ

フジモンさんは、ご自分は大学に行ってないのですが４時限目が急に休みになったから映画を観に行ける、という句を詠んだとのこと。

大学生にとって突然の休講ほどラッキーなことはない、と森迫さんが共感。

夏井先生は、「キネマ」という言葉で映画マニアのような大学生、と伝わる。

字足らずの１６音の句なので、１音足して添削されました。

買い食いの鯛焼き　野球強豪校

野球強豪校の厳しい練習を終えた後に、鯛焼きを買い食いしている選手たちのほのぼのしている感じの句、とフジモンさん。

夏井先生は、部活の帰りに買い食いをしているという句は山ほどあるが、強豪校と限定していることで面白い効果ができた、と大絶賛。

強豪校の子がくる前に、弱い学校の子が食べていて、自分からすみに追いやられていったのでは、など想像できると夏井先生。

見事☆１つ前進となりました。永世名人に王手です。

時雨るるや　ジュニアシートで待つポテト

「時雨」が季語。

雨で遊びに行けない子どもに、ドライブスルーに行こうかというとテンションが上がる、その光景を詠んだ句。

夏井先生は、「ジュニアシート」で年齢がわかる点を評価。

時雨が降ったりやんだりする雨であることから、「また」降ってきたという句に添削されました。

大きく振りかぶって　秋爽の只中に

「秋爽」が季語。大きく振りかぶって投げる投球フォーム「ワインドアップ投法」のカッコよさを詠んだ句。

夏井先生は、ピッチャーがゆっくりと振りかぶる動作の短い時間を映像化した点を評価。

優勝ながら最後の「に」がない方がすっきりすると添削されました。

コイン洗車抜けて　秋気の御堂筋

季語は「秋気」。
コイン洗車で車をピカピカにして、そのまま爽やかな秋の大阪の御堂筋を車で走った経験を詠んだ句。

夏井先生は、軽やかでリアリティーがあるとフジモンさんを称賛。

写真俳句としても成立している点を評価し、ポスターにしたい句だと推していました。

マネキンの坐骨　デニムに入るる秋

洋服屋で、スタッフが秋の新作のデニムをマネキンに履かせている、ジーパンを履かせる最後、お尻のところのでっぱりをグッといれているのを表現した句、と藤本さん。

夏井先生は、目に移った光景を描写する「坐骨をデニムに入れる」という表現を絶賛。

最後「入るる」という文語から「秋」という季語に着地した点も光景を立ててくれるのを分かって入れたのでは？と解説。

藤本さん、ご満悦でした。

金魚鉢　金魚のいなくなる屈折

「金魚鉢」が季語。丸い金魚鉢では角度によって金魚が消えて見えるという思い出を詠んだと、フジモンさん。

夏井先生は、「いなくなる」という表現を高評価。詩になる言葉を吟味して作っていると解説されました。

アルパカを返す手配り　雲の峰

「雲の峰」が季語。

アルパカと生活するというタレントのロケが終わる際、スタッフがアルパカを動物プロダクションに返すための手配をしているという内容の句。

夏井先生は、「アルパカ」と「雲の峰」の取り合わせは時おりあるが、中七のオリジナリティを高く評価しました。

雲の峰ぱんっと乾いたピザの薪

季語は「雲の峰」。ピザのキッチンカーのピザ窯の横の乾燥した薪を詠んだ一句。

夏井先生は、「ぱんっ」が「乾いた」に続き「ピザの薪」の映像に着地。言葉の誘導がとても巧みで、夏井先生は、ピザを食べるたびにこの句を思い出すと大絶賛されました。

フジモンさんはこの句で☆２つ前進という快挙です。

夏めくや　これより打ち出す中華鍋

「夏めく」が季語。鍋を打ち出して作る光景を詠んだというフジモンさん。

夏井先生は、「これより」をあえて入れて中八にする作者の意図を信じる、これから夏が始まる、これから鍋を打ち出す作業にかかるというニュアンスを組んでくださいました。

子供等の後ろの蜂のホバリング

季語は「蜂」　ハプニングの兼題写真から、蜂の大群に発想を飛ばしたフジモンさん。

夏井先生は、「ホバリング」を擬人化して「防衛軍」と変えて添削されました。

公開録画当たった　浅蜊開いた

応募結果が当たるか、はずれるかに発想を飛ばした藤本さん。
好きな番組の公開録画が当たった、その時に浅蜊が開いたということで嬉しさを表現してみたそうです。

人生において当たった当たらない、開いた開かないという二択の結果が蓄積されて人生が構成されていくという夏井先生の添削でした。

イーゼルに凭るるメニュー春浅し

イーゼルにメニューを立てているのを見たままに俳句にした、と藤本さん。

夏井先生は「凭るる」がお店が繁盛していなさそう、と「凭るる」の言葉の印象がマイナスの五感があると「立てかけ」をつかって添削されました。

あざ笑う鬼の顔ある歌留多かな

人生ゲームから歌留多に発想を飛ばした。いろはかるたは地域によって内容が違う。京都の「ら」は、「来年のことをいうと鬼が笑う」でその顔がユーモラスだったので句にしたという藤本さん。

夏井先生は、もう少し良くするなら「顔ある」が少し説明くさいので、それを映像に変えて添削されました。

陸橋を渡れば熱を持つマスク

兼題写真に写った、スーツケースを持って信号を渡る女性を題材に詠んだという句。

歩道橋を渡ると、荷物を持っているので陸橋を上がって降りるだけでマスクが熱を持つという句、だそうです。

夏井先生は、この句をマスクに２つの意味のリアリティーがあると高評価。

コロナ禍のマスクと、冬の季語の「マスク」。両方の意味を成立させている点を強く褒められ、見事、星１つ前進となりました。

まず雁の飛来を尋ね　長電話

地方の沼に秋の終わりに雁の群れが飛来すると知った藤本さんが、周辺の人たちはそれをみて秋の終わりを感じている、都会に出ている人との電話の時に、雁の飛来から聞いて長電話をしている、という様子を詠んだ句だそうです。

いい句だな、と夏井先生。

俳句には、「まず何々を聞く」」という型がありその型をうまく使っているそうです。

「雁」は季語で、作者の故郷の光景も浮かんでくる、尋ねるという思いも伝わってくる、そして着地として「長電話」がしみじみとした感じがある、と添削なしでした。

魚群探知機　朝寒のがなり声

秋の寒い朝の漁、ほかの船にがなり声で支持を出している船長さんを詠んだ句、だそうです。

食欲の秋の写真から漁業に発想を広げるところはさすが、と夏井先生。

17音の俳句に、「魚群探知機」と長い言葉を入れるのは、勇気がいるが、この句では魚群探知機の映像を先に見せておいて、朝寒という映像を持たない、時間、空間、冷たい朝であるよと時空ができているので、「がなり声が立体的に響いてくる」、がなり声と表情をつけた漁師たちの声も良いと、大絶賛。

直しも、もちろんなし！という夏井先生の言葉で、藤本さんはこの句で見事金秋戦の決勝に進出を決めました。

夏暁のおなら逞し　ロンパース

長女が赤ちゃんのとき、夜泣きがひどくて、夏の朝早くに泣いて起こされてヘトヘトだったと藤本さん。おむつを替えているときに赤ちゃんの意外と大きいおならの音で、くすっと笑って元気に育ってるなと眠気もふっ飛んだそうです。

可愛いおならを書きたいという親心、ものすごく共感すると夏井先生。

ああ、おしいなと思うところは語順、と句またがりの句に添削されました。

「おなら逞し」と俗な方向にいくのだと読む人の連想をもってきて、そこから、最後、赤ちゃんだったの！というどんでん返しがあると「ロンパース」が効いてくると夏井先生。

昼寝覚　ひらがなだけの置き手紙

娘さんと一緒に昼寝をして、先に起きてひらがなだけの置き手紙をおいて遊びに行ったという実体験を詠んだ句。

きっちりした情報を入れて欲しかったと夏井先生。

作者が表現したい物が根底にあるので、情報を入れたほうが良いととのアドバイスでした。

ガムを噛む子等とバス待つ　日永かな

春休みにバスに乗って遊びに行く小学生。ちょっと背伸びしてガムを噛んでいる小学生の男の子立ちとバス停で一緒になったのを詠んだ句。

「バス待つ」と「日永」はありがちな取り合わせだ、と夏井先生。

今どきの子たちの姿が見えてきているのは良い。が、作品としては普通、と夏井先生の辛口評価でした。

うららかや　次女出すチョキはまだ未完

次女が２歳のときはチョキが１本だったり、まだへんなチョキを出していた、というのを詠んだ句。

夏井先生は、チョキが出せないという場面を詠んだ句はないわけではないが、それを「未完」と表現したのは面白い。

「まだ」が余計になってしまうので、「未完」というかたい言葉が「うららか」でなじんでくるという添削をされました。

流星群　いくつか海に墜ちて海胆

海胆のへんな形や色。

宇宙からやってきた流れ星、流星群が海に墜ちたのが海胆になったのでは、と想像して詠んだ句だそうです。

藤本さんのこの句は、梅沢さんをうならせました。

「こんな難しいことをやろうと思ったな」と、夏井先生も感心しきり。

季重なりで、秋の季語「流星」と春の季語「海胆」をいれている、大胆さです。

物語のようなファンタジーを紡ぎながら海胆を主役にするということができている句でした。

血を止める　ゴム巻く手際　冬あざみ

病院で採血するときに血管にゴムを巻く看護師さんの様子を俳句にした。冬あざみの痛さと注射の痛さをかけてみた、という藤本さん。

夏井先生は、輪ゴムからここにいく発想は悪くないが、前半の言葉選びが雑である、と解説。

季語の「冬あざみ」が野外の気分になってしまうので、屋内とわかる季語が歳時記にあるはず、それを探してみて、と添削しました。

月光の　ひとつぶ受信　電波時計

電波時計は、自動で誤差を修正する。月のパワーをちょっとだけ借りて修正しているのかな？と思って詠んだという藤本さん。

「電波時計なら受信する、出直しなさい！」と梅沢さん。

発想は瑞々しくて好き！と夏井先生。　ひとつぶの月光というのは良い、「受信」がもったいない。

秒針が動く音をオノマトペで入れれば1位でもおかしくなかったという評価でした。

秋雲に　名をつけ窓に貼る付箋

ある親子が、窓から見える雲に名前をつけて遊んでいるところを詠んだ句。窓に付箋を貼ると遠近法で、雲に付箋を貼っているように見えるというところを詠んだのだそう。

この句はとても可愛らしいし優しいし、この人のお人柄が表れているのではないでしょうか、と夏井先生。

雲がいろんな形に見える、名前をつけるという発想はあるけれど、名前を付箋に書いて貼るというところにオリジナリティーがある。

付箋が透明なガラスに貼られて遠近感、光、秋の雲を描いている。お見事でした、と夏井先生大絶賛。

イートイン　氷菓の子らの　カルキ臭

プールの塩素の匂い、それが、プール帰りの小学生の頭からする。今の子は駄菓子屋さんがないから、コンビニのイートインでカルキ臭をさせてるのではないかな、と詠んだ句。

「名人なんだからもっと季節を気遣って」という夏井先生。

プール帰りの子を匂いで表現する句はないわけではないが、この句は良くできている。

しかし、平場のみなさんも秋の季語を意識して作ってくれているのだから、名人としては、季節を気遣ってとのことなのでした。

日頃、残暑、秋暑しと思って暮らしていない証拠。直す必要はないが星はやらない、と夏井先生の辛口評価でした。

扇風機　首振りゆっくり　トーベヤンソン

小学生の夏休みのとき、読書感想文の宿題があった。ムーミンの小説を扇風機の風にあたりながらゆっくり読んだという句。
ムーミン谷の時間がゆっくり流れている。

夏井先生は、「意図がある無駄遣い」だと解説。「ゆっくり」は案外いろいろなところにイメージを及ぼす。
「扇風機首振り　ゆっくりトーベヤンソン」と読むべきと解説。

扇風機は首を振っている。ゆっくりトーベヤンソンを読み始める。ムーミン谷の時間がゆっくり動き出す　という展開。
だそうです。

ラジオ体操　おおおなもみのある空地

小学生の時の夏休みのラジオ体操を詠んだ。ラジオ体操会場は近所の空地で、おおおなもみ「ひっつきむし」があった。ラジオ体操が終わったあと投げ合って遊んだのを思い出して詠んだ句。

夏井先生は、一見どうってことない句に見えるが「おおおなもみ」がくせ者。「おなもみ」は歳時記に載っている季語。
「おおおなもみ」は自然帰化植物だが「おなもみ」は絶滅危惧種。

悪ガキが「おおおなもみ」を投げ合って、結果的に「おなもみ」を絶滅に追いやっているという時代性。
「ある空地」と突き放してみる、「ある」の空気感が結構良いものになっている、という結論だという夏井先生の解説でした。

やはり夏に強い藤本さん。この句で3年ぶりのタイトルを獲得です。

おめでとうございました。

2020年5月の俳句

藤本さんは高速道路の長距離トラックのドライバーさんが、100円のコインシャワーを浴びながら歌っているところを想像して詠んだそう。

評価のポイントは、「歌って」「浴ぶ」の是非。

夏井先生は、素材は面白い。話を聞いたらトラック野郎として人物をはっきりしたほうがよいと添削しました。

2020年4月の俳句

不動産屋さんには物件案内が色々貼ってあるが、間取りや平米。駅まで徒歩〇分。
「八重桜まで徒歩二分とあったら面白いかなぁ」と詠んだと藤本さん。

夏井先生は、みなが兼題写真から離れようとするのと逆に、兼題写真ベタな言葉を拾ってきて「八重桜まで」という季語を含むフレーズで、オリジナリティを込め勝負にでたところがいい！と絶賛でした。

八重桜は存在感がある。ソメイヨシノより少し後の時期に咲くので、この時期に部屋を探しているのはどういう人かしらと想像も膨らむ。
また、「１」「八」「二」と数字をたくさん使っているがお互いに邪魔していないところも評価されました。

春光戦決勝で堂々2位の句です。

2020年2月の俳句

夏井先生から、『難しい型に挑戦している。季語を含んだワンフレーズと、独立したカップ麺のバランスが見事に取れている。
「スタア」という書き方からカップ麺の生まれた時代のスタアではないかと読み手が読み取ってくれる。
お見事でした』と絶賛された句です。

春光戦はシード権なしでの出発ですが、実力どおり1位で通過されました。

2020年1月の俳句

素直に取り合わせている。韻も揃えている。
僅差で順位をつけなくてはならないために、題材にスイミーを選んだことが少し残念だったと夏井先生。
おでんの温かさに合う、温かみのある語句での添削となりました。

2019年11月の俳句

親に連れられて、トロリー電車に乗り換えて紅葉を見に行った記憶がかすかに残っている、その思い出を詠んだ句。

夏井先生は、「トロリー」という乗り物だけで懐かしい空気感、時代の気分が出てくる、紅葉の季語で光景が見えてくるので、3音を有効に使う添削をされました。

2019年10月の俳句

ニューヨークロケにいったとき、馬に乗った警官がいて、そのかっこいい背中に秋の風が吹いていたという句だそうです。

夏井先生絶賛のこの句もフジモンさんファンの記憶に残る1句になりそうです。

2019年9月の俳句

「一つ前進！」の評価に「ワンランクアップルパイ！」と喜ぶ藤本さん。

季語の花鶏とは秋になるとシベリアのほうからやってくる渡り鳥。

「の札」と書くだけでパン屋さんだとわからせる、それができるのが名人だと夏井先生も高評価。

鳥よりも花鶏のほうが秋らしくなる。アップルパイのりんごも秋の季語。アップルのあ、花鶏のあ、と韻も踏んでいます。

先生も添削なし、と絶賛された、とても素敵な句です。

2019年8月の俳句

蒸気機関車の石炭をくべる火室で働く人が、汗で流れ出た塩分を補うべく、しょっぱめのおにぎりを頬張っているという句です。

西日で暑さが強調されているように感じました。

2019年7月の俳句

プールを2回重ねてリズムが明るく楽しい句と夏井先生から高評価。

夏井先生の添削で「に」を「を」にすると、アメンボがたくさんいて動いているイメージになるとのことです。

2019年4月の俳句

卒業の日に飲むコーヒーはいつもと違う感慨を含んでいるのでしょうか。

夏井先生の添削で、最後に動詞をいれることによりコーヒーを飲む人の心情が表現されるようになりました。

2019年4月以前の俳句から

フジモンさんは2019年4月以降のプレバトのご出演回数が少なめでした。

楽しい俳句がもっともっと見たいので、管理人の趣味でいくつか昨年度以前の俳句も掲載させていただきます。

タイカレーの骨付きラムの形とイチョウの葉の形を重ねて詠んだという句。

この句でフジモンさんは名人10段に昇格し、梅沢、東国原両名人に並んだ上、年度末の放送で2018年11月月間MVHも受賞しました。

「句またがり」で「歩行量調査」という長い語を俳句の先頭に置いたことを夏井先生は絶賛。

無駄な語がまったくないということで名人9段に昇格を決めました。

また、この句で藤本さんは、2018年6月月間MVHも受賞しました。

夏休みの自由研究でマンモスが絶滅した理由を調べている子どもとソーダ水との取り合わせが絶妙な句です。

「取り合わせ」という技が使われているそうで、印象に残る明るい句だと思います。

第1回炎帝戦の優勝句。

お題の水平線の写真から、水族館の「セイウチ」に発想を飛ばした藤本さん。夏井先生に絶賛されていました。

2017年の夏はフジモンさんの俳句に魅了された夏でした。

藤本さんが名人2段昇格を決めた、夏井先生に当時「プレバト史上最高傑作」と言わしめた句だそうです。

管理人はこの句を知らなかったのですが、パウロ・コエーリョの小説「アルケミスト」を思い出しました。

FUJIWARA藤本さんの俳句のまとめ

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このサイトをふじもんさんが観てくださると嬉しいな！と思います。

2019年4月までの句を中心に掲載しましたが、この句も載せてというご希望があれば、どうぞコメントでお寄せください。

できる限り掲載していきたいと思います。

よろしくお願いします。