2021年12月から、1年間の予定でRYT200(全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター資格)の勉強を始めました。
私が勉強しているのは、ヨガインストラクター養成スクールの最大手のひとつFIRSTSHIPのオンライン講座。
FIRSTSHIPにはRYT200の資格取得ができる、短期集中や週末コースなどのさまざまなコースがあります。
私の仕事はフルタイムですが不定期なシフトなため、決まった曜日、時間の講義が取れないので、ヨガのインストラクター資格取得はずっとあきらめていました。
でも、FIRSTSHIPのオンライン講座なら以下の学習記録カレンダーのように、仕事が休みの日や、夜に少しずつ勉強が続けられてます。
モチベーション維持のために、学習記録を作成して公開することにしました。
勉強した記録を日々、追記していきます。
FIRSTSHIPオンライン講座を受講してわかった、良い点、悪い点も参考までにご紹介しています。
励みにして頑張ります。
Contents
RYT200 FIRSTSHIPオンライン講座での日々の学習記録カレンダー
FIRSTSHIPのRYT200オンライン講座の良い点、悪い点
実際に体験してみて、ここがいいなぁと感じているFIRSTSHIPのオンライン講座の良い点と、ここは改善してくれたらいいのに、という点を紹介します。
これから講座を検討する方は、どうぞ参考にしてください。
FIRSTSHIPのRYT200オンライン講座のGOODポイント
GOOD! 授業のスケジューリングが自由。
⇒平日日中以外にもライブ講座が取れるのと、
2時間の授業がまるまる動画でも視聴できるので振替が可能。
⇒動画は何度も視聴できるし、座学系は少しずつでも進められる。
⇒ノートを取るための視聴、アーサナの練習のための視聴と繰り返し確認できるのがとても良いです。
GOOD! テキストが充実。
⇒オンライン講座ではメインのテキストをpdfでもダウンロードできますが、冊子体(写真)を購入するのがおすすめです。
印刷すると3cmくらいになるので、自力印刷は大変だと思うほど!

GOOD! 地方在住でも受講が可能。
⇒私は地方在住ですので、あきらめずにすみました。
GOOD! ヨガ哲学、アーユルヴェーダなどで人生が変わる。
⇒先生の質が高く、受講しているうちに人生観が変わって生きやすくなってきました。
50歳すぎてからでも、ヨガ的な生き方を知れて本当に良かったです。
FIRSTSHIPのRYT200オンライン講座のBADポイント
BAD! 授業によっては先生のアジャストが受けられない。
⇒映像が一方方向のレッスンでは、アジャストは受けられません。
どんなオンラインヨガレッスンでも、双方向でない場合は同じです。
先生の直接指導が受けられないため、自分のポーズへのアジャスト(調整)などが受けられません。
ただし、オンライン講座にはウェビナー形式とミーティング形式があって、難しいポーズのレッスンの時はミーティング形式になります。
また、ティーチングは完全双方向のミーティングなので、先生や他の生徒との交流が持てます。
ティーチングでは、2,3人の少人数グループに分かれての練習もたっぷりできるので、オンラインでも安心です。
BAD! 予約システムのレッスン名が見分けにくい。
⇒様々なコースがあるため、同じ内容のレッスンが複数あります。
そのため、予約する時にレッスン名のプルダウンメニューからどれを選べばいいのかわかりにくく、最初は戸惑いました。
FIRSTSHIPオンライン講座でのRYT200学習記録のまとめ
集中して資格取得をする方もいる中で、自分のペースで1年間、少しずつ学習とヨガのアーサナ練習を進めていきます。
その学習記録をカレンダーに反映することでモチベーションを維持しようと思います。
私は2022年12月まで勉強中です。
一緒にFIRSTSHIPでやってみようかな、という方、ぜひ一緒に学びましょう!
詳しいことはFIRSTSHIPの資料に載っていますので、ご興味のある方は確認してみてください。

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