プレバト俳句

【プレバト俳句2020】1月9日は読むだけで温まる冬のお風呂の句

猿と温泉

今回の俳句の査定ランキングは、過去に才能アリも最下位もとったことがある、という芸能人さん達が集まりました。

ふり幅の大きな勢いを使って、ブーンとステップアップできるでしょうか!

ファンの皆さんのお気に入りの俳句に「いいね!」がカウントされ、()内に数字が表示されるようにしています。

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今週のイチオシ!俳句

パンサー 向井慧さん

微睡の番台起こす春隣
まどろみの ばんだいおこす はるどなり

いいね!(5)

この句への敬意を込めて17文字で鑑賞してみます。

微睡みが句からほんわか伝播する
管理人 葉っぱ

お待たせしました。ではでは、芸能人の皆さんの俳句を鑑賞していきましょう。

今週のゲスト

まずは今週のゲストのご紹介です。

肩書き お名前
ひとことポイント
の順にご紹介します。

俳優 田山涼成さん
語彙力を高めようと勉強している田山さん。プレバトに力が入り過ぎて夜中の3時に目が覚めるほどだそうです。

女優 相田翔子さん
才能アリを何度もとっている相田さんは、最下位をとったときには、天気がいいのに空がグレーに見えたそう。

パンサー 向井慧さん
4回も才能アリを獲得している向井さん。2位でもいい、才能アリが欲しいと気合が入ります。

タレント 磯野貴理子さん
過去の最下位にめげず、前回才能アリを獲得している貴理子さん。今回の結果は?

アナウンサー 高橋真麻さん
才能アリも才能ナシも経験済の真麻さん。第一子を妊娠中です。今日の俳句はどうでしょうか!?

今週の名人・特待生

次は今週の名人・特待生のご紹介です。

段・級 お名前
ひとことポイント
の順にご紹介します。

特待生4級 皆藤愛子さん
冬麗戦予選1位で印象深い句を詠まれた皆藤さん。今回はどんな句を見せてくれるでしょうか。

名人初段 立川志らくさん
名人初段から早く2段に昇格したいところ。出演回数は多いのでとんとんと上がれるでしょうか。

今週のお題

今週の夏井先生からのお題は「冬の入浴」

この写真は管理人の趣味です。
猿と温泉

今週のゲストさんたちの俳句を鑑賞

MCの浜田さんが、放送で発表した順番にご紹介します!

磯野貴理子さんの俳句を鑑賞!

第3位 磯野貴理子さん

冬の夜 明日があるさと 湯がしみる
ふゆのよる あすがあるさと ゆがしみる

添削後:
明日があるさと冬の夜の湯がしみる

いいね!(1)

ミスをした日にもお風呂に入ると前向きになれる、という貴理子さんの句。

夏井先生には、ストレートな素直さは悪くないとほめられました。

語順がもったいなく「冬の夜」と「湯」が分断されないほうが皮膚の実感が出るそうです。

添削のような語順にして「句またがり」にしていたら才能アリだったとのこと。

田山涼成さんの俳句を鑑賞!

第4位 田山涼成さん

気泡立つ タオル風船 冬至かな
きほうたつ たおるふうせん とうじかな

添削後:
タオル風船 気泡の香る 冬至かな

いいね!(1)

柚子を買うのを忘れて柚子の入浴剤をお風呂にいれたら、気泡で楽しくなって子どもの頃のようにタオル風船をやったという句。

入浴剤の情報は聞かなかったことにすると夏井先生。

田山さんの句も、「句またがり」というテクニックを使うとよく、添削のように語順を変えていれば才能アリだったということでした。

パンサー 向井慧さんの俳句を鑑賞!

第2位 パンサー 向井慧さん

微睡の番台起こす春隣
まどろみの ばんだいおこす はるどなり

添削後:
まどろみの番台起こす春隣

いいね!(5)

銭湯に行ったときに、年老いた番頭さんがウトウトしていたという実体験の句。

「春隣」が冬の季語で微睡との取り合わせが良く、また下五を名詞の季語にしたことで座りが良い句になっているのだそうです。

勉強してきたな!と夏井先生。向井さんは才能アリ査定でとても嬉しそうでした。

漢字が多い句なので、「まどろみ」をひらがなにしたり微睡みとしたりすると良いとのことでした。

高橋真麻さんの俳句を鑑賞!

第5位 高橋真麻さん

炊きたての湯か湯豆腐か夫に問ふ
たきたての ゆかゆどうふか つまにとう

添削後:
お湯ですか湯豆腐ですか夫に問ふ

いいね!(1)

「あなた、おふろにする?ご飯にする?」ときけるのは新婚の今だけ!と真麻さん。

お風呂をたくときは、「焚く」という字を使うのだと志らくさんに指摘されてしまいました。

新婚さんならではの句は、夏井先生から素直に書けばよいと添削され、幸せが伝わってくる句になりました。

相田翔子さんの俳句を鑑賞!

第1位 相田翔子さん

抱き寄せて湯に浮く柚子の舟となる
だきよせて ゆにうくゆずの ふねとなる

添削なし

いいね!(5)

「舟となる」という言葉を使いたかったという相田さんに、感覚が本当に詩人だと絶賛する夏井先生。

「抱き寄せる」、「浮く」、「なる」と3つも動詞を使っているのに、ドタバタ感がどこにもない。

本当に素敵な一句、と夏井先生が感嘆していました。

今週の名人・特待生さんの俳句に「いいね!」

次は、今週の名人・特待生の俳句を堪能していきましょう。

立川志らくさんの俳句を鑑賞!

名人初段 立川志らくさん

冬の蚊の申し訳なさそうなふう
ふゆのかのもうしわけなさそうなふう

添削後:
冬の蚊の申し訳なさそうに寄る
            鳴く
            刺す

いいね!(1)

銭湯の帰り、温まった体を刺す冬の蚊が申し訳なさそうだという句。

味わいがある句だが、あと少し映像が欲しいと夏井先生。

特待生なら褒められるが、季語の本意(ほい)を把握して、あとひと仕掛け持っていくのが名人の挑戦、だと夏井先生。

季語「秋の蚊」は弱々しく哀れな蚊のこと

季語「冬の蚊」は人を刺す生命力もない蚊のこと

だそうです。

志らくさんは名人の道は厳しい!と一言。

最近の立川志らくさんの俳句一覧

2019年以降の、志らくさんの俳句をこちらにまとめています。

志らくさんファンの方は、ぜひこちらもどうぞ!

皆藤愛子さんの俳句を鑑賞!

シャンプーの泡

特待生4級 皆藤愛子さん

シャンプーの泡伝う霜焼の耳
しゃんぷーのあわつたう しもやけのみみ

添削後:
シャンプーの泡 霜焼の耳伝う

いいね!(6)

霜焼の部位が耳なのがよいと夏井先生。触感が伝わる句だと絶賛で、1ランク昇格となりました。

皆藤愛子さんは特待生3級です。

おめでとうございます!

最近の皆藤愛子さんの俳句一覧

2019年以降の、皆藤さんの俳句をこちらにまとめています。

皆藤さんファンの方は、ぜひこちらもどうぞ!

今週のまとめ

今週は、相田翔子さんや皆藤愛子さんの句からしなやかな感性が伝わってくるようでした。

向井さんの句をイチオシにしたのは、読むだけで少し温かくなって微睡がこちらまで伝わってきたからです。

相田さんや向井さんが特待生になるのが待ち遠しいですね。

応援に参加してくださったみなさん、最後まで読んでいただいた皆さんも

ありがとうございました。

どうぞまた、一緒に鑑賞しましょう。

ではでは。また。

名人段位2020年1月1日現在
特待生段位2020年1月9日現在
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