プレバト俳句

プレバト9月17日は俳句昇格ラッシュ!ミッツさん新名人に!

9月17日のプレバト俳句は、名人・特待生一斉査定スペシャル!

名人初段の千原ジュニアさんと、特待生1級のミッツ・マングローブさん、3級のパックンさん、5級の筒井真理子さん、馬場典子さん、篠田麻里子さん。
さらに永世名人・梅沢富美男さんが査定にのぞみます。

今週も、ファンの皆さんのお気に入りの俳句に「いいね!」がカウントされ、()内に数字が表示されるようにしています。

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今週のイチオシ!俳句

特待生1級
ミッツ・マングローブさん

生ゴミ縛り 秋涼の 勝手口
なまごみしばり しゅうりょうの かってぐち

いいね!(3)

お待たせしました。ではでは、名人・特待生のみなさんの俳句を鑑賞していきましょう。

名人・特待生昇格スペシャルゲスト

今回昇格にチャレンジするみなさんをご紹介します。
段位・級 お名前
ひとことポイント
の順にご紹介します。

特待生5級 馬場典子さん
馬場さんは食べ物の句が多い!とジュニアさんからコメント。

特待生5級 篠田麻里子さん
先日産休から復帰したばかりの篠田さん。昇格を決めて勢いにのれるか!?

特待生5級 筒井真理子さん
2か月前に特待生になったばかりの筒井さん。特待生の査定は厳しいですが、大丈夫?

特待生3級 パックンさん
最近好調なパックンさん。とんとんとんと昇格されるでしょうか。

特待生1級 ミッツ・マングローブさん
タイトル戦では爪痕を残しながらもなかなか名人に手が届かないミッツさん。今日こそは!?

名人初段 千原ジュニアさん
アート分野では初企画もいきなり特待生のジュニアさん。俳句も昇格なるでしょうか。

永世名人 梅沢富美男さん
4回連続でボツになってしまっている梅沢さん。今度こそ掲載決定!?

今週のお題

今回の名人特待生昇格降格スペシャルの夏井先生からのお題は「たまご」です。
たまごを割った瞬間の写真。

この写真からどんな句が詠まれるでしょうか。

昇格査定のみなさんの俳句を「いいね!」

ではさっそく、昇格査定に挑んだ特待生・名人の俳句を鑑賞していきましょう。

黄身混ぜる 汝も吾も真顔 薯蕷汁

特待生5級
馬場典子さん

黄身混ぜる 汝も吾も真顔 薯蕷汁
きみまぜる なもあもまがお とろろじる

添削後:
黄身混ぜる 汝も吾も真顔 とろろ汁

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とろろ汁の時黄身を真剣に混ぜている、のが微笑ましいなと思って詠んだという句。

馬場さん、食べ物好きだなぁとジュニアさんのコメント。

査定の結果は1ランク昇格、特待生4級です。

馬場さんには俳人のアンテナが生まれ始めている、と夏井先生のコメント。

「黄身」のアップからはじまり、「混ぜる」で動き、「汝」も「吾」も人物、「真顔」で表情がわかる。

最後の「薯蕷汁」だけはひらがなにしたほうが良いと添削されました。

秋暁に 肘掛けで割る 茹で卵

特待生5級
篠田麻里子さん

秋暁に 肘掛けで割る 茹で卵
しゅうぎょうに ひじかけでわる ゆでたまご

添削後:
秋暁のバス 肘掛けで割る卵

いいね!(1)

AKB48の時、朝、大人数でバスで出かける時、いつもおにぎり2個とゆで卵のお弁当がついていた。その殻をバスの肘掛けで割っていたのを思い出して詠んだという篠田さん。

査定の結果は、現状維持。

必要な言葉を入れ忘れているという夏井先生のコメント。

この句は、「バス」というキーワードを入れ忘れている。バスの肘掛けだというところが面白いと、バスと入れ、茹でをカットして添削されました。

長き夜や 黄身ゆるやかに 殻を離るる

特待生5級
筒井真理子さん

長き夜や 黄身ゆるやかに 殻を離るる
ながきよや きみゆるやかに からをはなるる

添削後:
長き夜や 黄身ゆるやかに 殻を離る

いいね!(1)

査定の結果は1ランク昇格。筒井さんは、特待生4級です。

スローの映像の描写が上手い、と夏井先生のコメント。

字余りという高度なテクニックを使いこなそうというのが伝わる。

「殻を」とすることで、ゆっくりと離れている描写となっている。最後の「るる」が連体形になっているので、「離るる」でなければ、2ランクアップしたいくらいだったと夏井先生。

「離る」として添削されました。

秋高し 二十ヤードのエッグトス

特待生3級
パックンさん

秋高し 二十ヤードのエッグトス
あきたかし にじゅうやーどの えっぐとす

添削なし

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エッグトスとは、アメリカの運動会の競技で、2人で生卵を投げ、その距離を競うものだそうです。

パックンにしか詠めない句だと、ジュニアさん。

査定結果は、1ランク昇格 特待生2級です。

基本の型は完璧!と夏井先生。

二十ヤードという数詞がエッグトスが出てくるとただの数詞ではなく映像になる。

これが成功した時の長い距離、失敗した時の2人の表情が映像化されてくる。

基本の型ができているのが、手に取れるようにわかりました、と夏井先生。

生ゴミ縛り 秋涼の 勝手口

特待生1級
ミッツ・マングローブさん

生ゴミ縛り 秋涼の 勝手口
なまごみしばり しゅうりょうの かってぐち

添削なし

いいね!(3)

実家の母を思い浮かべ詠んだ一句。

生ごみを捨てに出ると涼しい風が。季節が変わったことを感じた一句。

1ランク昇格!名人初段です。

ミッツさん、おめでとうございます!

発想に技術がついてきた、と夏井先生のコメント。

七、五、五のリズムの句です。

「生ごみ」で状況、「縛り」で動作、人物、「秋涼」のあとの一拍で秋を感じたに違いない、内容を引き立てる。

ミッツさんがここまで来てくれた、ホッとしました。と夏井先生。

ミッツさん、ついに名人に昇格です。本当におめでとうございます。

秋の朝 卵にゆでと 書かれけり

名人初段
千原ジュニアさん

秋の朝 卵にゆでと 書かれけり
あきのあさ たまごにゆでと かかれけり

添削後:
朝や秋 卵にゆでて書かれけり

いいね!(2)

若い時に女の子が家にきて料理を作ってくれて、残った卵をゆで卵にしておいてくれてたのを思い出した、というジュニアさん。

こういう句をジュニアが詠むようになったんですね、と梅沢さん。

査定のポイントは「書かれけり」の是非。

査定の結果は、1ランク昇格! 名人2段に昇格です。

ジュニアさん、おめでとうございます。

どうでもいいことを俳句にした、と夏井先生のコメント。

どうでもいいことが種になると気づいたところから、俳句が面白くなってくる。

「けり」の詠嘆の助動詞は、書かれているという状態は前からあるんだけど、今、自分が気づいたという意味になり、この句にはまっているのだそうです。

ただ「秋の朝」の比重が少し弱いので、添削のようにしていたら2ランク昇格したい句になる、と夏井先生。

管理人
管理人
すごい昇格ラッシュですねー!

永世名人「富美男のお手本」

俳句集を出すために50句の掲載レベルの句をつくっていく梅沢さん。現在21句です。

今日はシュレッダーか掲載か?

秋の灯に 透かす卵に 命あり

永世名人 梅沢富美男さん

秋の灯に 透かす卵に 命あり
あきのひに すかすたまごに いのちあり

添削後:
電球に かざせる 秋の有精卵

いいね!(2)

この句には自分にしか詠めない、と豪語する梅沢さん。

昔は、卵は電球の近くに売っていた。有精卵なので、買うときに電球に透かすと血管が見えるときがある、そこで命を感じたという句。

査定結果は、ボツ。

「下手な役者が見栄を切っているような句だ」という夏井先生の解説。

「に」「に」「あり」 が散文的。また、「命あり」が陳腐です、とバッサリ。

添削のようにすると、秋という季語が有精卵の命をクローズアップしてくれるでしょう、と夏井先生。

またまたシュレッダーになってしまいました。

梅沢さん、顔を手で覆います。
今の私には浮かばない、と辛そうな梅沢さん。

管理人
管理人
梅沢さん、元気をだしてください。

今週のまとめ

今回の昇格スペシャルの結果をまとめてみます。
昇格ラッシュの1日となりました。

特待生5級 馬場典子さん
→1ランク昇格 特待生4級

特待生5級 篠田麻里子さん
→現状維持

特待生5級 筒井真理子さん
→1ランク昇格 特待生4級

特待生3級 パックンさん 
→1ランク昇格 特待生2級

特待生1級 ミッツ・マングローブさん 
→1ランク昇格 名人初段

名人初段 千原ジュニアさん 
→1ランク昇格 名人2段

永世名人 梅沢富美男さん
→残念ながらボツ!21句のままです。

という結果でした。

一斉昇格降格スペシャル7名はやはり見ごたえがありました。

また次を楽しみにしています。

今週も、最後までご覧くださりありがとうございました。

応援にもぜひ、参加してくださいねー。

ではでは。また。

20200917名人20200917名人
20200917特待生20200917特待生

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