プレバトタイトル戦

プレバト11月5日金秋戦予選C・Dは千賀さんホールインワン

ポンプノズル

秋の俳句タイトル戦「金秋戦」2020が先週から始まりました。

夏の炎帝戦に続き今回も予選会はABCDの4組で争われます。

各ブロックの1位通過者と全ブロックの2位の中でもっとも良い句を詠んだ1名の、計5名が決勝に進出できるルール。

2020年11月5日現在、以下の表のように永世名人1名、名人9名、特待生18名は合計28名。そのうち20人の実力者が競います。

A・Bブロックは大波乱もあって、特待生の下剋上もありました。C・Dブロックは、どんな結果になったでしょうか。

20201015名人2020年11月5日現在名人段位
20201015特待生2020年11月5日現在特待生段位
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金秋戦の決勝進出を決めているのは?

夏のタイトル戦春光戦では4名が決勝へのシード権を獲得しています。

この4名は決勝進出が決まっています。

■炎帝戦の上位4名はシード権獲得!
1位 藤本敏史さん
2位 立川志らくさん
3位 三遊亭円楽さん
4位 梅沢富美男さん

予選C・Dブロックの観覧ゲストには、永世名人の梅沢さんと、現在補欠に回っている千原ジュニアさん、岩永徹也さんが見届け人として参加します。

秋のタイトル戦予選のお題

名人特待生の発想力が試されるお題。

金秋戦予選C・Dブロックへの夏井先生からのお題は「ポンプのノズル」
ポンプノズル
コロナ禍で手洗い石鹸や消毒用アルコールなど、ポンプノズルを使う機会が増えましたね。

この難しいお題から、どんな俳句が生まれるのでしょうか。

金秋戦予選Cブロックの出場者は?

予選Cブロックで決勝進出確定の1位を競うみなさんは、この4名の方々です。

まず名人のお二人。
名人10段 村上健志さん
シード権を落とし予選から参加の村上さん。ぶっちぎりで段位が高い自分は頭抜けていると余裕を見せます。

名人2段 Kis-My-Ft2 千賀健永さん
自分のファンの石川遼さんのためにもホームランならぬホールインワンをしたいと千賀さん。今回は決勝進出なるでしょうか。

次に特待生からはこちらの2名。
特待生4級 馬場典子さん
初の決勝進出を決めて、森口さんに並んで特待生の女流の風を吹き込めるでしょうか。

特待生5級 春風亭昇吉さん
2回の査定で特待生になった期待の大新人の昇吉さん。下剋上でタイトル戦決勝に嵐を巻き起こせるか?

見どころは、余裕の村上さんが順当に決勝にコマを進めるのか。

それとも千賀さんのホームランや、特待生の下剋上があるのか、といったところ。

金秋戦予選Dブロックの出場者

予選Dブロックで決勝進出確定の1位を競う出場者は、この4名の方々です。

まず名人からはこちらのお二方。
名人5段 中田喜子さん
今回は予選から参加の中田さん。決勝進出を決めて喜び爆発となるでしょうか。

名人初段 ミッツ・マングローブさん
夏井先生にセンスを絶賛されているミッツさん。華々しいタイトル戦デビューが飾れるでしょうか。

次に特待生からはこのお二方。
特待生4級 A.B.C-Z 河合郁人さん
ジャニーズものまねの合間に俳句を考えているという河合さん。コツコツとした努力が実を結ぶのでしょうか?

特待生4級 筒井真理子さん
絶好調の筒井さん。タイトル戦初出場の筒井さん。昇格を決めている勢いにのって、決勝にコマを進められるでしょうか?

見どころは、名人になったばかりのミッツさんと、決勝常連中田さんのお二方に、特待生がどう食い込んでこられるのか、といったところ。

放送での発表順に順位と俳句の発表です

決勝でも浜田さんの発表順に、順位と俳句をみていきましょう。

空ボトル ノズルは律の調かな

第3位 予選敗退
馬場典子さん

空ボトル ノズルは律の調かな
からぼとる のずるは りちのしらべかな

添削後:
液切れのノズルは律の調かな
       に律の調あり

いいね!(1)

ボトルが空に近づくとスコスコという音がするのを、調べがする秋の趣、音の調子にかけてみました、という馬場さんの句。

良いところは「律の調」という難しい季語に挑戦しているところ。ボトルの音に気付くのは俳人の耳ですね、と夏井先生。

ただ、この句の一番問題は、「空ボトル」で読者は、空の容器を頭に思い浮かべてからノズルに行くので、その音は???と考えてしまう。

夏井先生は、液が切れている感触はみんな経験があるので、音に気付いたその発見を「律の調あり」として言い切るのも良い、と添削されました。

秋麗 チョコスプレーの淡き影

第2位 補欠
フルポン 村上健志さん
チョコスプレー

秋麗 チョコスプレーの淡き影
あきうらら ちょこすぷれーの あわきかげ

添削後:
秋麗 チョコスプレーに 淡き影

いいね!(9)

チョコスプレーはチョコのカラフルな粒つぶ。天気のいい秋の日に、ドーナツの影はできるがチョコスプレーの影は見えない。チョコスプレーの影はあるぞと気づけるのは良くないですか?と村上さん。

夏井先生は、あの写真からチョコスプレーに発想が行くのはさすが名人。小さな小さなチョコスプレーに影がある、という気づきはいいと褒めます。

ただ、「の」が違うかもしれないという夏井先生。村上さんのお話をきくと、チョコスプレーの影に気づくことができる自分に嬉しくなったということで、それならば「に」と添削されました。

葉っぱ
葉っぱ
大波乱、村上さんがまさかの補欠でまさかの2位です。

コロナ禍のハンドジェルにも 深む秋

第4位 予選敗退
春風亭昇吉さん

コロナ禍のハンドジェルにも 深む秋
ころなかの はんどじぇるにも ふかむあき

添削後:
ハンドジェル揉み込めば 秋深みゆく

いいね!(1)

コロナ禍で春ころから使っているハンドジェルも年季がはいってきた。ハンドジェルを手に揉み込むときに秋を感じるという句。

「にも」が説明している感じかな、と岩永さん。

梅沢さんは、今の時代ならハンドジェルだけで「コロナ」はいらないと指摘。

夏井先生も、同じ時代を生きている読者を信じて欲しい、と「コロナ」をカットし「揉み込む」という言葉を使って添削しました。

これまでで初めて直された!と昇吉さん。

夏の海を描く スプレーの秋思

第1位
Kis-My-Ft2 千賀健永さん

夏の海を描く スプレーの秋思
なつのうみをえがく すぷれーのしゅうし

添削なし
いいね!(2)

夏の海を描く、という爽やかでスカッとした風景。

スプレーで絵を描くとき、小さいアクリルの粒が出る。のっからなかったのは、空気に溶けてなくなっていく。それに合う季語は「秋思」を使わせてもらいました。と千賀さん。

「さすがはタイトルホルダー」と梅沢さん。

「かっこいいです、見事に破調が内容と合っている」と村上さん。

破調の句。夏の海 から始まるから季語だと思って読み始める、虚の季語だと「描く」でわかる。スプレー画で大きな絵を思う。

最後の着地がいい。 「スプレーの秋思」で擬人化もしている、と夏井先生が解説。

切ない感じを出したかったと千賀さん。

「破調」で「季重なり」で、「擬人化」で「名詞止め」にするというこの句に、「本物になりつつある」、と夏井先生は大絶賛でした。

金秋戦予選Dブロックの結果は?

秋風の終電 マイバックの梨

第4位 予選敗退
A.B.C-Z 河合郁人さん

秋風の終電 マイバックの梨
しゅうふうのしゅうでん まいばっくのなし

添削後:
「秋風の終電」「マイバックの梨」でそれぞれ1句をつくる宿題がでました。

いいね!(1)

ポンプで消毒や石鹸から、今年はマイバックやエコバックを使っているのに発想を飛ばしたという河合さん。

終電の換気で窓が開いている、マイバックの中の梨を帰ったら食べようというのを詠んだと河合さん。

季重なりが気になると、梅沢さんや岩永さん。

夏井先生も、季重なりはものすごく難しいと解説。

句の前半と後半が湧かれていしまっているのを指摘し、「2句に切り分けてやり直し、宿題!」と夏井先生。

玻璃越しの稲妻 湯の中の乳房

第2位 補欠
筒井真理子さん

玻璃越しの稲妻 湯の中の乳房
はりごしのいなづま ゆのなかのちぶさ

添削後:
玻璃越しの稲妻 湯に白き乳房

いいね!(3)

シャンプーソープを思い出して、昔、実家のお風呂が暗かったので、稲妻が走った時に明るくなりお湯が微量揺れた感じがしたのを、一枚の絵のように情景だけ詠んだと筒井さん。

「中の」がいらないと梅沢さんの指摘。

夏井先生の解説では、玻璃越しの稲妻、でワンカット。「湯」で風呂場の窓だとわかる。

「稲妻」は秋の季語。光景の描き方はとても良い。惜しいのは梅沢さんの指摘のように「中の」。「湯」と「乳房」で入っているとわかるので、「に」だけにして、余った音数で「白き」を加えて添削されました。

飴貰うごと 狭霧に手広げし子

第3位 予選敗退
ミッツ・マングローブさん

飴貰うごと 狭霧に手広げし子
あめもらうごと さぎりにてひろげしこ

添削後:
飴貰うごと 狭霧に両手広ぐる子

いいね!(2)

甥っ子と一緒に出掛けたとき、消毒スプレーをかけようとバックから出すと、なんの迷いもなくすっと手が出る甥っ子。その手がまるで飴をもらう手のようだという句でした。

夏井先生は、発想はなるほどなとおもう。つかめない霧をつかもうとする子を「飴をもらうよう」とするのはさすがと褒めました。

梅沢さんは、「リズムの悪さが気になる」指摘しましたが夏井先生も同じく指摘。

比喩のあと、後半の光景を理解するのに読者には時間が欲しい。上五で字余りで先に言ってしまうと季語がゆっくりと見えてくると添削しました。

調べをどうやって内容に寄り添わせていくか、がこの句の勝負どころだったと解説。

泡ポンプの英知 秋天を仰ぐ

第1位 決勝進出
中田喜子さん
秋空

泡ポンプの英知 秋天を仰ぐ
あわぽんぷのえいち しゅうてんをあおぐ

添削なし

いいね!(9)

前半と後半の取り合わせで勝負する破調の一句。

泡ポンプを開発している人が、後一歩でできるのに何が足りないのだろうと、天を仰いでいるという句だと中田さん。

「深い俳句なんだなぁ」と梅沢さん。

夏井先生は、「英知」のような抽象名詞を浮き上がらないように埋め込むのは難しいと解説。

秋の晴れ渡った空を「仰ぐ」という表現が大げさだが、「英知」が大げさで抽象的な言葉なので、ちゃんと両者を響かせている。

よく整えたという一句。「褒めましょう」と夏井先生大絶賛でした。

金秋戦予選C・Dブロックのまとめ

金秋戦決勝進出の2枠を射止めたのはKis-My-Ft2 千賀健永さん、中田喜子さんでした。

補欠であと1枠を争うのはフルポン村上健志さんと筒井真理子さんでした。

第1位 決勝進出決定
C1位 千賀健永さん

D1位 中田喜子さん

補欠
C2位 村上健志さん

D2位 筒井真理子さん

A,B,C,Dブロックの第2位補欠からの敗者復活の1名は?

先週放送のA・Bブロックと今週のC・Dブロックの2位4名。

その敗者復活から勝ち上がった9人目の決勝進出者は、

千原ジュニアさん

でした。

夏井先生は、非常に迷った2句があった。それは村上さんの「チョコスプレー」とジュニアさんの「鍵盤図」だったとのこと。

鍵盤図を選んだのは、「や」は強いかと思ったのだが、そこが作者の思いとして押し出したいところだったそうです。

ジュニアさん、おめでとうございます。

村上さん、とっても残念でした。

次週、決勝進出者はこちらの9人です

炎帝戦シード権
炎帝戦優勝 藤本敏史さん

炎帝戦2位 立川志らくさん

炎帝戦3位 三遊亭円楽さん

炎帝戦4位 梅沢富美男さん

予選通過
A1位 森口瑤子さん

B1位 Kis-My-Ft2横尾渉さん

C1位 Kis-My-Ft2千賀健永さん

D1位 中田喜子さん

敗者復活
A2位 千原ジュニアさん

まさかの村上さんのいない決勝戦となりファンには辛いです。

しかし、永世名人梅沢さんや、10段藤本さん、落語家の円楽さんと志らくさんがそろって出場の決勝戦。とても待ち遠しいですね!

今回も、最後までご覧いただきどうもありがとうございました。



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