肩こりと心をゆるめる、はっぱです。
私の驚きのシンクロニシティ、マイミラクルをシェアさせてください。
先日「ニュージャポニズムの幕開け!記念講演会 〜音楽と言霊で縄文を感じる日〜」という講演に参加しました。

ひすいこたろうさん、SHOGENさん、TOLAND VLOGのサムさん、はせくらみゆきさん、藤堂ヒロミさんらがご講演くださり、
物部彩花さんやYOUさん、ヒロさんの素晴らしい音楽にも満たされた最高のイベントでした。
このイベントの中で、はせくらみゆきさんが縄文の心性について「ネオ縄文にむけて いのちいきいき輝けり」というご講演をしてくださいました。
学びあり、笑いあり、涙ありのご講演で、特に縄文時代も変わらない、子を想う母の愛に触れた時はおもわず涙がでました。
講演の際、はせくらさんプロジェクターで見せてくださった資料の中に、ご自身の描かれた土偶をモチーフにした作品があって、その中にこちらの👇
(この画像ははせくらさんのブログからの引用です)
合掌土偶が描かれていたんです。
1万6千年も続いた平和な時代、縄文。
合掌土偶は、何千年も後世の私たちの幸せを祈っていてくれたのかな?と、強く印象に残りました。
話は変わって
ニュージャポニズムの講演会の翌日。
オーディブルで森沢明夫さんの「大事なことほど小声でささやく」という小説を聞いていたんですね。
オーディブルは別のブログもで詳しく紹介していますが、私の人生を変えたツールの一つです。
この「大事なことほど小声でささやく」という作品は、コールセンターのお姉さんから薦められた作品。
オーディブルのコールセンターに問い合わせしたいことがあって連絡したとき、オーディブルに出会ってどれだけ私の人生が変わったか、どれだけオーディブルに助けられていて大好きなのか、感謝をお伝えしたら、コールセンターの方がとても喜んでくださいました。そして、ご自身の好きなオーディブル作品を「これ、おすすめです!」として教えてくださった作品なんです。
この森沢さんの小説の中に
「紙飛行機好きの高校生、しゅんくんが紙飛行機ブログをやっていて、そのブログに八戸の縄文を研究している考古学者クマゴロウさんがコメントをくれる」
というエピソードがあって、この「縄文」というキーワードにピピっときたんですね。
クマゴロウ?実在の人?と気になって
「八戸 縄文 クマゴロウ」とググってみたんです。
そしたら「クマゴロウ」さんは、森沢明夫さんの別の作品、映画化もされている「
」という小説の主要な登場人物だとわかりました!

いつもなんとなく気になっていて、まだ観ていない映画だったので、観てみよう!と思ったんですね。
だってなんといっても「縄文」ですから。
そして、この映画、なんとニュージャポニズムのテーマとまるかぶりで、そして泣けました。
ニュージャポニズムで触れた縄文の心。
私たちに流れている縄文から続く血。
それを深く感じられる作品でした。
縄文好きには絶対おすすめです。
よろしかったらぜひ、見てみてくださいね。
心が温かくなる映画です。
「ライアの祈り」は、U-NEXTの31日間トライアルで見れました。
気になる方はU-NEXTのトライアルで観てみてくださいね。
また、私が大好きな聴く読書、オーディブルは30日間聴き放題のお試しができます。
ひすいさんの「あした死ぬかもよ?」や「前祝いの法則」もオーディブルで!