こんにちは! 葉っぱのしおりです。
ブログを始めた時、自分の好きなものを名前にしようと思いました。
本と、葉っぱにちなんで葉っぱのしおりにしたのですが。。。
今日は、なぜ私が葉っぱが好きかについて
自然の葉っぱのデザインの完璧さに感動!
最近の私の散歩中のお気に入りの楽しみ方は、様々な葉っぱの写真を撮ることです。
植物の葉をよくよく見てみると、その形と葉の並び方が太陽の光を浴びるために計算しつくされているように見えます。
このデザインと葉っぱの形と並び方の完璧さに感動しつつ写真を撮っています。
新緑の季節、木の芽の硬い皮を破り芽吹いたばかりの落葉樹の葉っぱは、皮の中から葉脈でふしゃっと折りたたまれていた黄緑色の小さな葉を少しずつ開いていきます。
その開き途中の葉っぱが一番好きです。
この小さな芽の中にどうやって納まっていたのだろうと思うほど上手に開いていきます。
羽化したての蝉や蝶やトンボの羽と一緒ですね。
最近の最先端技術では、自然の動物や植物のデザインをまねているものが増えてきました。
虫の羽のたたまれ方、広がり方が最先端技術に活かされているそうですが、このような自然のデザインの完璧さを知ると創造者がいるとしか思えません。
船井幸雄さんや村上和雄さんたちは宇宙を創造したそのような存在を「サムシンググレート」と呼んでいます。
人間ももちろん完璧にデザイン?設計かな?されて生かされているのだと思います。
少し頭が痛いだけでも、当たり前に生活しているということが、どれだけ体のバランスが完璧に働いていた結果だったのかと感じ入ります。
そう考えるとすべてのことに感謝できますね。
和紙製の葉っぱのしおり
それから自分のブログ名を検索した時に、偶然みつけたとても素敵な「葉っぱのしおり」
破れない和紙でできた葉っぱのしおりです。
ブックカバー専門店coversで見つけた素敵な栞です。
いろいろな形と色の葉っぱのしおりは10枚セット!
誰かにプレゼントにしましょうと、お店の在庫を買い占めてしまいました。
そのしおりの可愛さといったら!
ちょっとだけ自慢します。
本好きなのでブックカバーをプレゼントにもらうことが多く、
だんだんといろいろなブックカバーが集まりました。
文庫サイズと新書サイズの頂き物がいくつかと、自分で作った四六判サイズを持っています。
購入した和紙製の葉っぱのしおりと一緒に、記念に写真を撮ってみました。
今日は、和紙製の葉っぱのしおり(リアル!)と、
「葉っぱのしおり」ブログ用ネームの由来になった、自然の葉っぱのデザインの完璧さについて
書かせていただきました。
ではでは、また!