河口湖ハーブ庭園「旅日記」、偶然訪れましたが、とっても良いところだったのでお薦めします。
おすすめポイントは、入場無料、富士山絶景、見て触って楽しいハーブ温室、美味しいハーブティーやソフトクリームを中心に、いいことばかり!
いろいろご紹介します。
河口湖ハーブ庭園「旅日記」
偶然が引き寄せたハーブ庭園
20年前に立ち寄った河口湖のハーブ館に行ってまたハーブのリースを作ろうと、カーナビに「河口湖ハーブ」と入力して到着してみれば、まだ新しさの漂うきれいなハーブ庭園でした。
あれ、前に来たところと違うなと思いつつ、駐車料金と入場料が無料なので安心し、お手洗いも借りたかったので立ち寄ったところ、思いがけずとっても楽しい場所!
河口湖ハーブ庭園の魅力
ハーブの温室や、美しい庭園、それに富士山の絶景が望める展望台、おいしいハーブティーやラベンダーソフトクリーム、ハーブから作ったかわいらしい品々、と。
並べると良かったところがたくさんあるのですが
まず気に入ったのは、スタッフさん達が楽しそうにお仕事をしていること、そして気軽に声をかけてくれることです。
温室には、触って楽しめるハーブがいっぱい!
温室ではいろいろなハーブが育てられていて、触って香りを楽しむことができます。
次々と触っては、「カレー」の香り、「リンゴ」の香り、「オレンジ」の香りと様々なハーブの香りを満喫。
ハーブから作った化粧水のスプレーがあちこちに配備され、自由に使ってすべすべ感を実感することができます。
絶景、富士山をバックに写真を撮るならここ!
日本庭園のようなお庭を通って高台に上っていくと展望台へ。
なんと「令和」の額まで用意されて、富士山の絶景をバックに、令和の記念にパチリ!
近くのお店からスタッフさんがわざわざ出てきてくださり、夫と二人のツーショット写真も撮ってくださいました。
庭園の由来やハーブが河口湖で多く作られているのは、北海道に気候が似ているためであることなど、教えていただき納得。
アトピーのお孫さんのために作ったハーブ水
船井総研を作った、船井幸雄さんのファンで著書をたくさん読んでいます。
船井さんが、これからは本物の商品が生まれてくる時代だと書いていましたが、まさにこれのことだなぁと思ったのが、ハーブ庭園で出会った自然派化粧品「ナチュラル」でした。
庭園の散策中に驚いたのは、温室で自由に試せたハーブから作った化粧水のスプレー。
お孫さんのアトピー性皮膚炎をなんとかしたくて、おじいさんが栽培したローズゼラニウムで作ったハーブ水がきっかけで生まれた愛情化粧品なのだそうです。
自分たちで育てたハーブにこだわり、商売よりも安全、安心を届けることを優先させたブランドだと知ったとき、あぁ、これが船井さんの言っていた本物の商品なんだなぁと思ったのです。
ハーブクリームの効果
うちのワンコ、ミックス犬ペキプーの耳と首の痒がりに効くといいな、と軽い気持ちで買ってきたハーブクリーム!
追記している現在、1パック使い終わりました。お世話している夫曰く、耳の痒がりがおさまってきているらしいです。
娘の日光アレルギーの乾燥肌にも使ってみようと、通販でも追加で2本買いました。
ハーブティー、ブルーベリージュース、ソフトクリームはいかが?
帰り際には洋館の建物の中で、ハーブティーやブルーベリー果汁を試飲させていただきました。
ブルーベリーはPCで目を酷使する方には最適!
仕事柄PCに向かっていること1日10時間以上(お仕事&ブログでね)の私。
目のために試飲した美味しいブルーベリージュースを買い込みました。飲んで4時間で効果があるとか!
さらにハーブ化粧品は、アトピーにも効くと評判の化粧品シリーズから、ジェル状のハーブクリームを愛犬の乾燥肌のためにわんこ土産にし、ラベンダーソフトクリームも食べて、大満足で次の観光地に向かったのでした。
夫がこのハーブ庭園で最も気に入ったのは、なんと、男子トイレだそうです。
とにかく綺麗で良い香りで気持ちいい場所だったそうで、うちのトイレをリフォームしたくなったとか。
トイレが快適だというのはきっと良い気が満ちているのでしょうね。
そういえば建物の周りに大きなピンク色の石などが飾ってありました。風水とか、やっているのかな。
入場無料!駐車場無料!
富士山の絶景撮影ポイントと展望台がある!
ハーブ温室は触って、香って楽しめる!
ハーブ庭園は日本庭園風の落ち着いた庭園!
スタッフさん達のあたたかい雰囲気、和みます!
美味しいハーブティー、ソフトクリーム、休憩にも最適!
なんといってもおじいちゃんの愛情、ナチュラル化粧品!
お土産はハーブ小物、ハーブ食品、可愛さいっぱい!
次回行くときは、絶対カフェで休憩しながら富士山を眺めます!
富士山方面に旅行にいくなら、ぜひぜひコースにお加えくださいませ!
私もまた行きます!
ハーブクリームが切れる前にもう一度行きたいな、と思える「河口湖ハーブ庭園 旅日記」のご紹介でした。
ではでは、また。