アウトプットを重視すると結果につながってくるんです。
たくさん本を読んだり、セミナーに参加したりして、自分の目標に向かって頑張っているのに、なかなか結果が出ないなあと悩んでいませんか?
インプット「読む、聴く」と、アウトプット「話す、書く、行動する」のバランスは、インプット3:アウトプット7がベストのバランスです。
このバランスが、最も結果につながる自己成長が大きくなる方法。
精神科医、樺沢紫苑先生の「学びを結果に変える アウトプット大全」では、わかりやすいアウトプット方法が80個も具体的に紹介されています。
結果につながるアウトプットを、できることから簡単に始めることができます。
私もこの本をオーディブルで聴いてみたので、アウトプットとしてみなさんに情報をシェアしますね。
ご自分で全部聴いてみたい方はこちらからどうぞ。
「学びを結果に変える アウトプット大全」はどんな本なの?
「アウトプット大全」とは、今まで世の中になかった、アウトプットだけを体系的にまとめた本です。
情報を自分のなかで処理してアウトプットする方法を、80種類も以下の3つのカテゴリに分けて紹介してくれています。
能力を最大限に引き出す書き方
圧倒的に結果を出す人の行動力
おまけ
アウトプット力を高める7つのトレーニング法
でも、実際にどこからどうやって始めたらいいの?
と悩む人のためには、おまけのトレーニング法の章で、日々の生活で行えるトレーニング方法も教えてくれます。
著者の精神科医、樺沢紫苑さんってどんな人?
樺沢紫苑さんは、多数の著書やYouTubeでメディアにたくさん登場されている精神科医。
ご自身の目標「うつ病で悩む人や亡くなる人をなくす」ために情報を発信し続けています。
毎月20冊以上の読書30年以上のインプット中心の生活をアウトプット中心の生活に実際に変えて成功され、そのノウハウを「アウトプット大全」にまとめてくれました。
樺沢さんのアウトプット量は、次のように、超人的です。
メルマガ 毎日発行13年
Facebook 毎日更新8年
YouTube 毎日更新5年
1日3時間以上の執筆 11年
年2、3冊出版 10年連続
過去出版した本 28冊
新作セミナー月2回以上 9年連続
どうしてアウトプットが必要なの?
では、どうしてアウトプットが必要なのでしょうか。
「アウトプット大全」によると、いくら情報をインプットしても、アウトプットしないと記憶に定着せず忘れてしまうので、自己成長につながらないからだそうです。
インプットした情報を記憶に残すには、脳の中の短期記憶の領域から長期記憶の領域に記憶されることが必要。
そのためには、ある一定期間に何度もその情報をアウトプットして、この情報は大切だと脳に教えることが必要です。
具体的には2週間に3回アウトプットすると記憶は長期に定着するのだそうです。
どんなアウトプットが紹介されているの?
そうはいっても、どうやってアウトプットするの?という方も多いですよね。
例えば、「話す」といっても「話すのは苦手!」という人も多いですよね。
そこでこの「アウトプット大全」では次のような細かいケースに分けて、そのコツややり方をとてもわかりやすく教えてくれています。
「挨拶する」「雑談する」
「質問する」「依頼する」
「断る」「謝る」「褒める」
「叱る」「営業する」など
例えば、「雑談する」という方法では、人間関係を深めるのには「長く話す」より「ちょくちょく話す」のが大切な理由がわかります。
内容より回数が大切とわかることで、気軽に雑談できるようになりますよ。
オーディブルではそれぞれの方法が2、3分でまとまっているので、スキマ時間にすっと頭にはいり、すぐやってみることができます。
この本の方法は身につく!と実感中です。
「学びを結果に変える アウトプット大全」を無料で聴いてみよう!
オーディブルは30日間聴き放題で無料トライアルができます。
これを使えばスマホがあれば、「アウトプット大全」を全部聴くことができます。
2~3分程度で1つのアウトプット方法がわかるので、スキマ時間に聴くのにもぴったり。
これはできそうだな、と思ったことを1つでも2つでも、やってみるだけで自分が変わって来ると思いますよ。
楽しいそう、面白そうだなと思うことだけ、やってみてくださいね。
無料体験中の30日以内に退会すれば費用はかかりません。
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